クンターン駅とクンターントンネル

ドイ・クンターンをトレッキングした後、麓のクンターン駅を見学した。この駅タイ国鉄の中で最も高い位置海抜578メートル)にあることで有名で、ドイ・クンターン登山口の駅でもある。
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また、ランパーンとランプーンの県境にまたがるクンターントンネル全長1345メートル)があることで有名である。タイ北部の自然に詳しいK氏によれば、1921年にバンコックからチェンマイへの鉄道建設が始まり、トンネル工事はその高度と長さで難工事であったとのこと。建設工事に従事したラオ族の人達はマラリアに悩まされ、更に虎による被害者も出たとのことであった。トレッキングして来たばかりの山道にが出たとは想像できませんでしたが。
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f0116707_18151197.jpgクンターン駅はチェンマイから68キロメートル、バンコックから683キロメートルの位置にあり、一日に上下各4本の列車が停車する。何故か、われわれの昼食休憩中(午後2時ころ)に列車が停車。どうも、午前11時過ぎのチェンマイ行きの列車が遅れて到着したようである。タイ国鉄では列車は始発駅は予定通り発射するが、終着駅近くなると2~3時間の遅れは当たり前と聞いている。単線運転で、しかも1000mm軌道でスピードは100Km/H以下に制限されていることが理由のようである。(日本のJR西日本から、多くの寝台車やディーゼルカー(100台以上)が譲渡されている。もちろん車軸調整が必要。)
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by kentakajp | 2009-03-15 18:15 | タイ北部