Air Asia X( LCC)搭乗体験記

クアラルンプールから羽田への帰国にAir AsiaXを使用した。定刻10分遅れで出発し、定刻10分遅れで、羽田に到着した。他社のようにflight時間にサバを読まないのがLCCの特徴かも。
transitを認めていないので、チェンマイからのスーツケースは再度預け直さなければならない。25kgで登録していたのが、軽量の結果26.2kgで40RM/kgの支払いを要求され、0.3kg減量(25.9kg)で勘弁してもらった。
機内でのアルコール飲料の販売が無い場合を想定し、Duty Free Shopでウイスキーを買い込んだが、ビニル袋は封をされ、挙句の果てに"Don't open until final destination", "Contents may be confiscated if bag is tampered with"(最終目的地まで開けるな、開けると中身は没収される)と印刷されているではないか。"自分の無知"に驚き、嘆きつつ無駄な買い物を下げて、機内に乗り込んだ。
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機内では、カールスバーグの缶が12RM(330円)、180mlのワインが18RM(500円)と長距離便だけに心配していたサービスは提供されていた。また、日本円、マレーシアリンギット、USドルが使用可能であった。
7時間の長丁場、アルコールの販売があっただけでも良しとしなければと諦めた。


空港ビルからは到着時もそうであったが、バスは用意されておらず、徒歩で2百mほど歩かされる。空港内移動用バスも節約の対象なのであろう。(年配者や子供連れには少し酷である)


f0116707_15534328.jpg4月初旬、タイでは"ソンクラーン"が始まる頃で、外国人は海外へ脱出、タイや東南アジアの人々は日本の"桜”を愛でるために日本へと言うことで、日本行きの観光客や帰国の人々で満席になるのが通例である。しかし、今回は有料で少し広めの座席を指定(Hot seat、2700円)したのに、機内ではお好きなところにお座りくださいとのこと。
東北大震災と原発事故の影響でキャンセルが続いているとのこと。何時もの満席に比較し、搭乗率は約30%(政府発表の4月の日本への外国人訪問数は、昨年比30%に合致している)。
今回を含めて5度のLCC搭乗を体験した。結論として、LCCは3時間程度の近距離旅行用で、ピギーバッグ一つで手軽に旅行するには適しているようである。長距離や旅行気分を楽しもうとする向きには如何なものか。若者向きで年配者用ではないと思える。(空港によっては、経費節減のために駐機場からターミナルビルまで乗客は歩かされることがあり、これが結構疲れる。また、機内食は満足できるようなものは見当たらない。水一杯でさえ、金次第である。待機時間節約のために、接客教育不十分のflight attendantが着陸前にゴミ袋を持って、忙しく歩き回る雰囲気等は、合理的ではあるが、感じの良いものではない。)
しかし、LCCも競争が烈しくなり、各種サービス(ここをクリック)例えばフルフラットシート等の向上に努めているようである。当初は近距離でのflightが主であったが、次第に遠距離にも乗り出している。現在は、チェジュ、イースター、エアプサン、エアアジアX、ジェットスター、セブパシフィック等々安近短の旅行で競争している様である。LCC各社比較(ここをクリック)を参照下さい。
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by kentakajp | 2011-04-16 15:51 | その他