スコータイ(世界遺産)-2

f0116707_14254799.jpgスコータイ歴史公園はスコータイの町から12km西に行った所にある。現在のスコータイの町を"New City"、歴史公園のある一角を"Old City"と呼んでいる。"Old City"は1,600m*1,800mの長方形で、濠を設けた3重の城砦に囲まれている。これがチェンマイ建都時の城砦のモデルになったと言われている。スコータイ歴史公園は"Old City"の一角を区切って、重要な遺跡を保存し、有料で見物できる様にしている。貸し自転車や遺跡内遊覧トラムで気軽に見物できる。スコータイの遺跡は、クメール王朝衰退期に建設された寺院が多く、とうもろこし型のプラーンと呼ばれる仏塔(クメール)や円錐形のチェディーと呼ばれる仏塔(スリランカ)が入り混じっており、時代の変化が汲み取れる。又、仏像の全体像が良く保存されており、アユタヤ遺跡よりも見る人に安らぎを与えてくれる。スコータイ歴史公園の中心的存在である、マハタート寺院、お堀で囲まれたサシー寺院、24頭の象に支えられたチャンロム寺院を写真で紹介する。
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遺跡公園の中には野良犬が多く、日本で問題になっている狂犬病の事が頭をかすめる。又、牛の糞があちこちにあり、仏像に見とれて歩く時は注意が必要である。
これも自然そのままで保存しようと努力している事の一環か。
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by kentakajp | 2007-01-12 14:47 | タイ北部