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国立公園 ドイ・パーホムポック

CLLクラブ(チェンマイでロングステイしている日本人の親睦団体)の"自然を楽しむ会"の主催で、タイ北部のミャンマー国境に接している"国立公園 ドイ・パーホムポック"を訪ねるツアーが行われ、それに参加させて頂いた。
この国立公園はファーンと言う町の北西側にあり、別名"ファーン国立公園"と言われている。又、この公園はタイで二番目に高い山"ドイ・パーホムポック" 海抜 2285mの麓に展開され、多くの温泉や滝が含まれている。又バンガローやキャンプの施設も整備されている。
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30数名の会員は、40人乗りの豪華観光バスで、チェンマイを7時半に出発し、国道107号線を一路北へ、途中で休憩がてら、小さな湖のあるビューポイント"ホアイルック"で湖と峻険な山の形を楽しみ、又ファーンの町で昼食とゆったりした行程で、1時に公園に到着。(チェンマイから約150km)

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10ライの広さの温泉エリアでは数種類の温泉が点在し、最も大きいものは30~40mも蒸気を吹き上げる事が出来る。








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温泉施設は個室(2~3人用で50バーツ/人)と露天風呂(10数人用で20バーツ/人)がある。
会員の皆さんは、水着姿で露天風呂に浸かり、秋晴れの景色を楽しみながら、日ごろの疲れを癒しておられた。心も身体もリフレッシュして、午後3時に公園を後に、一路チェンマイへ。
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by kentakajp | 2007-10-27 00:19 | タイ北部